家アロマテラピーは、フランスの科学者ガットフォセが実験中に火傷をした際にラベンダーの精油を用いたことから生まれました。『アロマ・テラピー』と名付けて出版したこの療法が、メディカルアロマテラピーの起源です。日本では、香りによる癒しやマッサージがアロマテラピーの代名詞になっていますが・・・『メディカル・アロマ・テラピー』は、メディカルと名前がついていることからもわかる通り、精油の成分を直接カラダに取り込みますので効果の違いは言うまでもありません。精油(エッセンシャルオイル)の持つ力で、病気になる前の不調なカラダのケアや、クオリティーオブライフ(日常生活において、少しでも薬の負担を減らし、生活の質を向上させる)に役立てることができます。